新たに3名の招待選手が決まりました!
田中寿美子選手、岸本大直選手、沼田邦彦選手
新たに3名の招待選手が決まりました!
田中寿美子選手、岸本大直選手、沼田邦彦選手
9月15日(金)20時からRUNNETにて『くだまつ笠戸島アイランドトレイル2018』のエントリーが開始となります。
昨年、雑誌等でもご紹介いただいたこともあり、多くのお問い合わせをいただいております。
2018年大会から年代別表彰も充実し、より多くの方に楽しんでいただけるレースとなりました。
昨年好評だった前夜祭も開催いたします。
皆さまのエントリーを心よりお待ちしております!
■大会名称
くだまつ笠戸島アイランドトレイル2018
■主催
くだまつ笠戸島アイランドトレイル実行委員会
■共催
下松市、下松商工会議所、下松商工会議所青年部
■後援(予定)
山口県、山口県教育委員会、山口県森林管理事務所、下松市教育委員会、下松市観光協会、下松市体育協会、西日本旅客鉄道、日立製作所笠戸事業所、東洋鋼鈑下松事業所、新笠戸ドック、JXTGエネルギー下松事業所、中国電力下松発電所、住化アグロ製造、新周南新聞社、Kビジョン、しゅうなんFM、周南経済新聞、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、中国新聞防長本社、山口新聞社、時事通信社山口支局、共同通信社山口支局、KRY山口放送、tysテレビ山口、yab山口朝日放送、エフエム山口
■協力(予定)
笠戸島自治会連合協議会、下松市笠戸島開発センター、笠戸島ハイツ、笠戸島特産品開発グループ、くだまつ観光・産業交流センター、周南記念病院、ツルガハマランド、山口県漁業協同組合周南統括支店、下松市栽培漁業センター、周南農業協同組合、一般財団法人下松市施設管理公社、社会福祉法人下松市社会福祉協議会、下松市都市農村共生・対流推進協議会、山下工業所、下松商工会議所文化観光部会、下松飲食業協同組合、 下松旅館組合
■運営協力(予定)
一般社団法人ITADAKI、Fun Trails、ヤブサポ、下松市スポーツ推進委員協議会、下松市観光ボランティアガイドの会、下松市食生活改善推進協議会、下松市更生保護女性会、魚をシゴしちゃろう会、下松市吹奏楽団 山口県立下松高等学校、山口県立下松工業高等学校、下松商工会議所女性会、公益社団法人周南青年会議所、いいまちつくろう創星倶楽部、ボランティアスタッフの皆様
■大会趣旨
風光明媚な瀬戸内海国立公園「笠戸島」を舞台に、自然豊かな山・森・海岸を駆けぬける楽しさを感じ、心身を鍛えるとともに、人・自然・地域の共生を目的とする。
■開催場所
下松市笠戸島 笠戸島はなぐり海水浴場駐車場(スタート・ゴール)
■開催日
平成30年2月11日 / 8時30分スタート~16時00分
(受付:6時30分~7時30分 笠戸島ハイツ中庭)
■募集期間
平成29年9月15日(金)20時~平成29年12月17日(日)23時59分
■種目 / 参加料
・ロング 30㎞コース / 参加料7,300円(参加賞付)
・ショート18㎞コース / 参加料5,300円(参加賞付)
大会エントリー費の一部(300円/人)を笠戸島の環境美化・登山道整備活動等に利用させて頂きます。
■定員
800名(ロング 30㎞:500名、ショート 18㎞:300名)(大会前夜祭:100名)
■エイドステーション
第1エイド:白浜(往路) 第2エイド:深浦 第3エイド:白浜(復路) 第4エイド:本浦
■表彰
総合男女1位~6位、年代別39歳以下、40歳代、50歳代、60歳代以上の男女1位~3位
■選手参加賞
大会記念Tシャツ、スポーツドリンク
■大会プロデューサー
奥宮俊祐
■タイムスケジュール(予定)
2月10日(土)
11:00~15:00 前日受付
12:00~15:00 奥宮俊祐トレイルセミナー
16:15~18:15 大会前夜祭
2月11日(日)
6:00~7:30 当日受付
7:40~8:30 ブリーフィングおよび準備体操
8:30 ロングコース(Aグループ)スタート
8:45 ロングコース(Bグループ)スタート
9:00 ショートコース(Cグループ)スタート
9:15 ショートコース(Dグループ)スタート
13:00 表彰式予定
16:00 大会終了予定
■申込み方法
ランネット(https://goo.gl/Y4vvL7)よりお申し込みください。
皆様のお陰で、選手、スタッフ、地元が一体になり、みんなが楽しめる大会になりました!
選手の皆様、スタッフの皆様、地元の皆様、心から感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました!
私が初めて笠戸島のトレイルを走った時、荒れているところが多く、レース開催に向けて心配も多くありました。
しかし、来るたびにトレイルは整備され、レース前には、見違える程キレイになり本当に驚きました。
あの状態からここまで整備するのは本当に大変だったと思います。距離表示を付けて回りながら、この状態だったら絶対に皆様に楽しんでいただけると確信しました。
しかし、無情にも土曜日から雨が降り続き、時より雷なりも混じるほどでした。開催の中止やコース変更を検討していました。
幸い、明け方前には雨が止み、コース上に危険箇所もなく、予定通りレースを開催することができ、心からホッとしました。
レース中、青空が見え陽が差した時は、私も嬉しくて走りながらテンションが上がってしまいました!
エイド周辺では、地元の皆様の応援が暖かく、窓から体を乗り出して応援している方や笑顔で手を叩いて応援してくれる姿を見て、私も元気をもらいました。
各エイドにあったスープはどれも美味しくて、ついついお代わりをしてしまうほどでした!
エイドで元気をもらった方も多かったと思います。
コース上からは瀬戸内海の多島美を青い空・青い海一緒に見てもらいたいと思っていましたが、残念ながらどんより雲に覆われしまいました。しかし、どうだったでしょうか?島ならではの景色を楽しんでいただけたと思っています。
良かったことばかり上げましたが、当然、反省点も多くあります。
この反省を次回に活かし、来年はより良いレースにして行きたいと思っています。
また来年、笠戸島で皆様とお会いできるのを楽しみにしています!!
皆様、本当にありがとうございました!!
パリ・ダカなどで活躍した国際ラリースト、現在はトレイルランナーとしてUTMF立ち上げにも関わる三好礼子さんが、ゲストランナーとして参加していただくことが決定しました!
<プロフィール紹介>
三好礼子(みよし れいこ)
アウトドア派エッセイスト
&元国際ラリースト&楽農家
16歳でバイクに目覚め、18歳で日本一周バイクツーリングを敢行、バイク・車・旅関係の著述活動が始まる(風まみれ)。
1987年よりパリ・ダカールラリーなどの国際ラリーに2&4で多数出場し、1992、1997、2000年には女性クラス優勝(砂まみれ)。1995年より富士山麓に移住し、米作りや畑仕事にも精を出す、自称「自然回帰型生活びと」(土まみれ)。
アドベンチャーレースを経て、2010年よりトレランに目覚め、2011年のUTMBで奇跡の初出場&初完走を果たす。
UTMFでは準備段階から2013まで実行委員として運営に関わり、ゴミを拾いつつ野山を奔走。
2014年、ポニー・山羊・犬猫などと共に長野県松本市に移住し、山羊チーズづくりと「ペレファ・カフェ」を主宰。
2015年は一大奮起し、年間29本の国内外トレラン&マラソン&オリエンテーリングに参戦。その様子をラジオ「FM軽井沢」や「トレイルルートビュー」のGPS軌跡で公開。2016年も21本を予定。
「トップの倍速でも、笑顔はお立ち台♪」がポリシー。
高知県「四万十大使」。高知県観光特使。社会スポーツセンター評議員。著書に、電子書籍「日本一周乙女の独り旅」(ぽらりす)、「朝霧高原~風と暮らす」(産経新聞社)、「砂の子」(晶文社)他。
三好礼子 OfficialWebsite
http://www.fairytale.jp/prof/
コースディレクターの籔です。「走りやすいとは聞いているけど、実際どんなコースなのか」と気になっている方も多いと思います。簡単にですが、コースの感じ・魅力を書かせて頂きました!
<スタート 〜 白浜エイド>
標高0mの「はなぐり海水浴場」をスタートし、まずは笠戸湾を右手に見ながら1kmちょっとのロード。すぐに恐竜が出てくるので、口の中を通ってトレイルへと入って行きます。
「白浜エイド」までの魅力はなんと言ってもトレイルの楽しさ。「232mピーク」と「白浜山」の2つ山頂が有るのですが、どちらも走って楽しい下りで、少しテクニカルな区間も有り、下り好きにはたまらない区間です。スピードを出しすぎてコースアウトしないようにだけ注意!
特に白浜山からの下りは造船所の「新笠戸ドック」や干潮の時だけ陸続きとなる「小島」などが見えて景色抜群。「白浜エイド」まであっという間に到着します。
<白浜エイド 〜 深浦エイド>
「白浜エイド」でスープを飲み、ここからは笠戸島の西側へと足を踏み入れていきます。笠戸島で最も標高の高い「高壺山」を擁する区間ですが、それでも標高255mなので、とても走れる区間でもあります。左右両側に海が見えるトレイルや戦争の遺跡などが面白い区間。走るのも楽しい区間なので、止まってじっくり見るか駆け抜けるか迷ってしまいます!
オススメは「白浜エイド」を出て少し進んだトレイルからの景色と高壺山周辺の遺跡。遺跡の「上」を走れるのは笠戸島ならでは。
<深浦エイド 〜 本浦エイド>
笠戸島を南から北まで一気に移動する区間。「白浜エイド」までは一部来た道と同じルートを通るのですが、全く違うコースに感じられます。
白浜エイドを過ぎると、今度は周防灘へ。とても綺麗な白浜海水浴場へ出るので、ついつい泳ぎたくなってしまいます。ここからは海の横を通るトレイル。前半はカニが横切ったりと海の雰囲気を感じながらちょっとしたアップダウン。後半はこのコースのハイライト!まるで日本では無い様な、ハワイとかニュージーランドみたいな景色の中を駆け抜けていきます。平坦基調ですし、スピードを出したい人にも最適。
<本浦エイド 〜 ゴール>
ここまで来れば後少しと気を抜いてはいけません。ここからラスボスの「スカイ1号」が待ち構えています!かなりキツい傾斜も出てくるので、ここまで走ってきた脚には効きます。ロープもありますし、一歩ずつでも前へ。最後にここを登り切った時の達成感は最高です!
一度登り切ってしまえば、後は少しのアップダウンを繰り返して232mピークまで戻ります。途中に天狗岩という絶景ポイントもあるので、数分なら寄り道しても良いかなという方はぜひ。気分爽快です。
階段状になっている下りを降り、再び恐竜に挨拶すると最後の花道「海上プロムナード」へ。海の上を通る道なので、絶好の写真スポットでもあります。格好良く走り抜けてゴールへ!
<コース全体>
全体的にはとても走れて、植林されていない山・海・遺跡と、笠戸島をまるごと楽しめるコースです。どこまで行けるかタイムを意識して走るのも良し、景色を見ながら満喫するのも良し、思い思いの方法で「くだまつ笠戸島アイランドトレイル」を楽しんで頂ければと思います。
あけましておめでとうございます!奥宮俊祐です。
新年を迎えましたが、スタッフ一同皆様に楽しんでいただくために、レース開催に向けて準備を進めています!!
ところで、トレイルラン初心者の方や走力に自信のない女性から、「笠戸島のコースは高低差がギザギザしていてキツそう!!」と、いう声を聞きました。
確かに、ギザギザしている…
でも、よーく見てください。1番の高い所でも約250m。
そんなに厳しいアップダウンが続く訳ではありません!(キツイ所もありますが…)
トレイルラン初挑戦の方、走力に自信がない方でも、安心して参加できるコースになっています!!
瀬戸内海の絶景を眺めるトレイルは爽快♪
温泉、グルメ、トレイルラン…色々楽しめる笠戸島アイランドトレイルに是非挑戦してみてください!!
エントリーお待ちしてます!!
RUNNET エントリーはこちらから
http://goo.gl/f8qGLm