瀬戸内の島を駆けるワンダートレイルへようこそ!

笠戸島は「七浦七岬」と呼ばれる変化に富んだ海岸線を持ち、整備されたハイキングコース、摺鉢山や高壺山など標高200mを超える山、海の上を走る海上遊歩道など豊かな自然の中を駆け巡る。

COURSE
ACCESS
STAY

プロデューサー 奥宮 俊祐

中学から長距離を始め、大学(東海大)では箱根駅伝を目指すが選手にはなれず挫折を経験する。25歳の時に心臓に感じていた違和感の原因が不整脈と判り、手術を受け完全回復。その年、初めて日本山岳耐久レース(ハセツネ)を走り3位入賞。それ以来トレイルランに全力を注ぐようになる。

Photo by Sho Fujimaki

GUEST RUNNER

宮﨑 喜美乃 選手

山口県下関市出身。駅伝校の西京高校にて3年間全国駅伝に出場する。大学では陸上競技だけでなく登山の運動生理学を学び、卒業後からプロスキーヤー・冒険家の三浦雄一郎が代表を務めるミウラ・ドルフィンズにて働く。現在はプロトレイルランナーとして、自らの実践データを収集・分析しながらUTMB優勝を目指し、海外レースで活躍している。。

石川 弘樹 選手

プロトレイルランナー。日本の山岳レースシーンに、欧米のスタイルを取り入れたアウトドアスポーツとしての「トレイルランニング」を広めた第一人者。2001年より日本人初のプロトレイルランナーとして活動をはじめ、海外を中心にレースに参戦。国内の健全なトレイルランニングの普及の為にレースやイベントをプロデュース。